Surfsoul’s diary

38才からの不妊治療。低AMH(0、69)。男性不妊のため、京野アートクリニック高輪で顕微受精からスタート。不妊治療の記録。

【8周期目:凍結胚移植】BT19 一般産婦人科へ

二日間の仕事の山を超え、本日、近くの大きな病院の産婦人科へ。

 

知り合いの産科医&助産師さんへ聞いてみたところ、一般の産婦人科へかかったほうがいいとの意見だったため。

 

でも、産婦人科で、当日の診察をしてくれるところはあまりなく、やっと1件見つけて、4時間待ち。

 

はっきり言うけど、おとなしめの女医さん。

 

問診の後、内診。

内診は、けっこう時間をかけて、丁寧に行ってくれた。

 

見ると、なんと!!卵黄嚢を確認することができた!!

 

よかった〜〜。成長しとる〜。

安心で涙がでそうになる。

 

進行性なのか、切迫なのかははっきり言わなかったが、継続の可能性は、経験値から行くと、半々より多いと思う、とのこと。

 

やっぱり血腫はあって、大きくなったりすると、流産の危険が高まるのだそう。

子宮の真ん中に着床している件は、聞いてみると、「正常な位置ですよ」と!!

 

血腫については、「日常生活程度で出血するような繊細なものではない。」

 

「後は、育ってくれるかどうか。」

 

「日常生活程度に、無理せずゆっくり過ごすこと。」

(寝たきりでなくてよいし、寝たきりのストレスがよくないとのこと。)

 

ということで、診察は無事終わりました。

 

本当、どうなるかヒヤヒヤしていて、まだまだ予断は許さないけど、ひとまず卵黄嚢が確認できて、先週の木曜日より育っている!つまり、生きていることが確認できて、本当に、心からホッとした。

 

みんな、こうやって望まれて、祈られて生まれてきたんだなぁ。

母に感謝!

(母の日は何もしていない。。。)