Surfsoul’s diary

38才からの不妊治療。低AMH(0、69)。男性不妊のため、京野アートクリニック高輪で顕微受精からスタート。不妊治療の記録。

【7周期目】ポリープ掻爬術後のリセット

先週金曜に、生理らしきものが来た。

 

手術から、ずっと茶おりみたいなのが続いていたので、わかりにくいけど、この感じは多分生理という感じで。

 

次の周期は移植すると言っていたし、助成金の書類作成もあるから、とりあえず、次の日に飛び込みでクリニックへ行ってみた。

 

受付では、「診察うけたいんですか?」と、あからさまに迷惑そうな感じ。。。

 

「必要なければ、書類だけおいて帰ります。」と伝え、先生に聞きに行ってくれた。

 

返事は、「10日たたないと診察できないので、予約通りにきてください」とのこと。

なので、助成金の書類のみお願いして帰宅。

 

ということは、さらに1ヶ月休んで次の周期に移植するのか、ピルを使って、10日くらいの休みにするのか。。。

 

移植がさらに遅れることに、焦りを感じる。

予定がわからないから、不安。

 

そこに来て、「39歳の不妊治療は妊娠すればラッキーくらいの確率」的な記事を目にしてしまい、さらに焦る。。。

 

今回は21日で生理が来てしまい、かつてない不順っぷりにも、自分の生殖機能の心配をかき立てられ、不安になる。

 

なんだかなぁ。

 

助成金のほうは、ギリギリになって夫婦ともに確定申告の準備をして、書類を出せたが、作成に1ヶ月かかるとのことで、ギリギリだった。

これだけでも来た意味があるじゃないか、と、自分を無理矢理元気づけてみる。

 

ポリープ掻爬手術後は、3日くらい眠く、生理前もあってか、お腹が張る感じと、体のむくみがすごかった。

エステと岩盤浴で、だいぶ楽になった。

 

でも、ここまできたら、焦るよりも一歩ずつ進むしかないと自分に言い聞かせ、夫に言い聞かせてもらいながら、なんだか悟り状態で日々を過ごしている。

 

次の診察で、早くスケジュールを知りたいな〜。