Surfsoul’s diary

38才からの不妊治療。低AMH(0、69)。男性不妊のため、京野アートクリニック高輪で顕微受精からスタート。不妊治療の記録。

【2周期目D11:採卵】採卵

採卵日。

 

前回は夫の手術もあったので、二人だっが、今回は一人で来院。

 

女医の先生が登場し、少しビックリ。

全部理事長先生がやるのかと勝手に思っていたのだが、他の先生もやるのね。

当たり前か。

 

やはり、採卵は緊張する。

 

左が2つ、右が1つでもうないねーとなり、

「まじですか?前回より1つ少ないとは( ̄Д ̄)

数を狙ってショートにチャレンジしたが、完全に失敗の気がする。」

 

とか思っていると、左にもう一個大きいのが発見され、刺し直して採卵することに。

刺しにくい位置だそうで、看護師さんにグイッとお腹を押さえてもらい、無事採卵。

 

これで、左3つ右1つの4個となり、前回と同じ。

 

そういえば、お腹の子宝のツボにお灸すると、左は反応がいいけど、右はあんまり反応しない。

右のほうは反応が薄いのは、機能が弱っているからなのかな?

 

インターパンチやメラトニンが効いて、質の良い元気な子であることを願う!!!

 

結果と今後の話で、胚盤胞まで育てるか聞かれる。

内膜は11mで移植可能。

 

前回のことがあるので、全滅の場合を想定して質問。

今回のショート法から、続けての採卵は可能で、ロング法の場合は、10日くらいピル服用期間を挟めば可能だそう。

 

卵巣は今日の時点で2.5cmと言っていたから、腫れはない気がする。

 

もう一度採卵を頑張る覚悟なら、胚盤胞までチャレンジ。

 

1周期、休みを入れるなら、無駄にしたくないので、1つを3日目で凍結して来月戻す。

採卵直後で、体が弱っているからかもしれないけど、なんだか体疲れ気味で、少し休みたい気もする。

 

どちらにするかを、夫と相談するため保留にしてもらった。

 

なるべく早く凍結して、お腹で育てたほうがいいという先生もいるし、胚盤胞しか凍結しない病院もあるし。

ここは悩むところである。

 

たぶん、胚盤胞かなー。

 

<本日のお会計>

局所麻酔 21,600円

凍結精巣精子融解 54,000円

顕微受精 54,000円

採卵代・材料費 216,000円

培養量 54,000円

培養手数料 54,000円

合計 453,600円