【2周期目D11:採卵】採卵
採卵日。
前回は夫の手術もあったので、二人だっが、今回は一人で来院。
女医の先生が登場し、少しビックリ。
全部理事長先生がやるのかと勝手に思っていたのだが、他の先生もやるのね。
当たり前か。
やはり、採卵は緊張する。
左が2つ、右が1つでもうないねーとなり、
「まじですか?前回より1つ少ないとは( ̄Д ̄)
数を狙ってショートにチャレンジしたが、完全に失敗の気がする。」
とか思っていると、左にもう一個大きいのが発見され、刺し直して採卵することに。
刺しにくい位置だそうで、看護師さんにグイッとお腹を押さえてもらい、無事採卵。
これで、左3つ右1つの4個となり、前回と同じ。
そういえば、お腹の子宝のツボにお灸すると、左は反応がいいけど、右はあんまり反応しない。
右のほうは反応が薄いのは、機能が弱っているからなのかな?
インターパンチやメラトニンが効いて、質の良い元気な子であることを願う!!!
結果と今後の話で、胚盤胞まで育てるか聞かれる。
内膜は11mで移植可能。
前回のことがあるので、全滅の場合を想定して質問。
今回のショート法から、続けての採卵は可能で、ロング法の場合は、10日くらいピル服用期間を挟めば可能だそう。
卵巣は今日の時点で2.5cmと言っていたから、腫れはない気がする。
もう一度採卵を頑張る覚悟なら、胚盤胞までチャレンジ。
1周期、休みを入れるなら、無駄にしたくないので、1つを3日目で凍結して来月戻す。
採卵直後で、体が弱っているからかもしれないけど、なんだか体疲れ気味で、少し休みたい気もする。
どちらにするかを、夫と相談するため保留にしてもらった。
なるべく早く凍結して、お腹で育てたほうがいいという先生もいるし、胚盤胞しか凍結しない病院もあるし。
ここは悩むところである。
たぶん、胚盤胞かなー。
<本日のお会計>
局所麻酔 21,600円
凍結精巣精子融解 54,000円
顕微受精 54,000円
採卵代・材料費 216,000円
培養量 54,000円
培養手数料 54,000円
合計 453,600円