Surfsoul’s diary

38才からの不妊治療。低AMH(0、69)。男性不妊のため、京野アートクリニック高輪で顕微受精からスタート。不妊治療の記録。

漢方を飲み始める

クリニックに漢方外来が出来たので、行ってみた。

 

3000円と気軽な感じなので。。。と。

 

内容としては、

・生理周期が短め(26日)

・FSHが高め

・便秘傾向

・お肌が感想傾向

その他、傾向を見て、水分保持力が低いのだと。

 

水分保持力が低下すると、(年齢が高いのでどうしてもしょうがないのだが)、子宮内膜が固くなり、着床しづらくなるそう。

 

ということで、診断された漢方を飲むことにしたのだが、なんと、お値段

57000円!! 一ヶ月分!!!

相談料含め、6万。

 

これ、何ヶ月も続けられる値段ではないが、とりあえず、1ヶ月試すことに。

 

鍼治療もすごく効きがいいので、漢方は合う気がする。

夫は、幸いに試してみようと、前向きだった。

 

飲み始めてみた。

 

・加味ショウヨウサンリョウ

・亀鹿仙

・活命参

 

においは嫌いではないけど、味はまずい。

罰ゲームのような感じ。

だけど、どうしても続けられない味ではないし、煎じ薬のほうは、しばらくすると慣れてきそうな味。

 

まずい分だけ、効き目はありそう。(全くのイメージですが)

 

とりあえず、聞いた内容は納得できたので、何ヶ月か、家計が許す限りのところまでは続けてみよう。

 

いやいや、今月着床してくれるのがベスト。

 

すでに、今月も着床せず、不妊治療を続ける気持ちになってしまっている。

もはや妊活がルーティーン化。

 

いかんいかん。

とにかく、今月の移植に向けて、漢方飲むべし。