【1周期目D22:ET6:採卵】受精卵全滅のショック
診察の日。
採血なしの内診後、結果を聞く。
卵巣は、採卵時40ミリから20ミリちょっとで、腫れはなし。内膜12ミリで状態よし。
受精卵の結果は
2個全滅。゚(゚´Д`゚)゚。
覚悟はしていたけど、やっぱり厳しーー。
覚悟してたけど、やっぱショック!
さっそく、次回の採卵の話を質問せされもらうと、
私の件に関して、先生達で検討会を開いてくれたらしく、
次回はショート法で、メラトニンと名前忘れたけど、漢方を飲んで、卵の質を上げる戦略で行こうと思う、とのこと。
検討会ってことは、やっぱり厳しい患者だと判断してるんだろうな。
そう思うと、いろんな先生たちの言動が、これは厳しいなという感じだったのか?!という気がしてきてしまう。
検討会を開いて、向き合ってくださることが、ほんと、ありがたい。
ショックで、思わず帰り道で夫に電話。
泣きそうな気持ちになるも、
「余剰卵がないのは残念だが、俺は毎回とる方向で考えてるよ。
全部がいい卵である必要はないんだろ?
レモンの木(去年植えた)も、たくさん実をつけると食べれるのが育たないけど、
数を少なくすると、食べれるのがなる、みたいなもんじゃないの?
睡眠、温める、ストレスを減らす、これをやりながら、先生の戦略が何に対してアプローチしているのか、聞いてみよう。」
とのこと。
うーん。ロジカル。そして確かに!!
やっぱり、自分の体に自信がなかったり、子供ができなかったら、、、という恐怖やら、それと一番は、受精卵をみると「かわいい!」と思ったこと。
これがダメだった、っていうのは、なかなかにショックで。
という自分の気持ちが、夫と話して整理できた。
次回に備えつつ、とはいえ、今回お腹に戻した子はまだお腹にいるので、その子を待とう。
今回のショックも踏まえて、改めて、フライングして心の準備をしておかねば、と、早速チェックワンファストを購入。
帰ったら、試すんだー。