【6周期目:検査周期】子宮境検査
本日は、子宮境の検査日。
病院に行って、ガウン着替えて、ナプキンをつけたパンツを手術室へ持って行くそうなのだが、ナプキンを忘れる!
看護師さんが一つくださり、なんとか手術室へ。
検査は15分ほどと聞いていて、生理痛みたいな痛みが出るかも知れないので、その後仕事は入れないで、と言われていたので、少々緊張。
先生が来るまでの間、しばし、看護師さんと和やかに話す。
先生が登場して、検査開始。
カメラを入れるやいなや、痛い!!
本当に、生理痛のひどいやつでした。
生理だったら、とっくに痛み止め飲んでいる痛さで、心の中で、「痛み止めー」と叫んでいた。
画面を見ると、隆起しているところがけっこうたくさんあって、もしかしてポリープとかあるのかな?と不安になる。
前回の採卵の時に、ポリープの疑いありと言っていたし。
事前にブログを読んでいて、みなさん「ここが子宮ですよ〜」とか、医師とモニター見て話しながら検査していらっしゃるようだったけど、会話は一切なし。
ものすごいスピードで進んでいって、子宮内の写真を撮影し、終了。
たぶん、5分くらいで終わったと思う。
話しかけられても、痛すぎて話の内容は覚えていられないと思うから、このほうが助かるなと思った。
その後、30分くらい痛みが続いていたけど、問診に呼ばれる頃には落ち着いた。
問診の部屋に入ると、写真が用意してあって、
電子カルテをのぞき見ると、
子宮前屈
卵管口3時とか、
体部下部壁に隆起あり、とか、
いろいろ書いてあって、不安マックス!!
先生が来るまで時間があったから、急いでググると、
「子宮前屈」は子宮の形で、80%の人が前屈なので、問題なし、いたって普通。
「卵管口」は、場所を示しているだけっぽい。
で、「体部下部の隆起」はポリープでは??と疑いが。。。
検査するにあたって、一歩前進できるんだ!と楽観的だっただけに、
病気や筋腫とかが見つかると、手術やらなんやらで足止め食らう可能性もある、という当たり前のことが頭になかった。
そんなことが急に頭の中で巡りはじめて、非常に怖くなってしまった。
というところで、先生登場。
結果、子宮内膜ポリープなので、掻爬手術でとりましょうとのこと。
子宮奥の卵が着床する部分はきれいなんだけど、出口付近にポリープがいくつかあって、ここにも着床する可能性もあるし(と言っていたような?)、取ったほうが妊娠しやすくなるそう。
静脈麻酔だけど、15分ほどの手術だそうで、来週月曜にも手術して、次の周期は予定通り卵も戻せるそう!!!
よかったーーー。
先生、希望が見えます!
不安になり、夫にもいろいろラインしたけれど、結局大丈夫そうと伝えると、「いつもの大騒ぎ」と言われてしまい(笑)、まったくそうだなと思う。
終わった後、けっこうナプキンに血がついていて、固まりなども出ていた。
大丈夫らしいので安心しているけど、今日はゆっくりしよ。