Surfsoul’s diary

38才からの不妊治療。低AMH(0、69)。男性不妊のため、京野アートクリニック高輪で顕微受精からスタート。不妊治療の記録。

【5周期目】判定結果。。。陰性

妊娠検査でクリニックへ。

 
採血の時、恐怖で貧血になっちゃうから、いつも寝た状態で採血してもらっていたけど、
「靴を脱ぐのが面倒臭い」と思えるくらい慣れてきたので、座って採血にチャレンジしてみた。
大丈夫だった。
今度からこれでいこう
 
 
妊娠の結果は陰性。
やっぱりねという感じで、落ち着いていた。
 
その後、先生から、検査の提案があった。
 
 
子宮鏡の検査と、染色体などの血液から着床に関する検査。
 
 
その結果を見て、対策を立ててから卵を戻しましょうとのこと。
 
 
そのため、次周期はお休みで、検査周期となる。
 
 
検査周期の次は、凍結した卵を戻すことに。
まだ、胚盤胞は戻したことないもんね。
 
 
話終わって、次周期がお休みということに、なんだかショックを受けてしまった。
どこかに早く!って焦りがあるんだろうな。
理論的に考えると、検査してからっていうのはとても利にかなってるんだけど。
4月で39歳になる。
なんだか、どんどん妊娠から遠ざかるみたいな気持ちになってしまって、久々に泣きたい気持ちになった。
 
 
この前の喧嘩で、不妊治療費の高さに文句を言われたのがこたえていて、また、お金がかかる〜。ごめんなさい〜。というなんとも言えぬ、罪悪感と悲しみが襲ってくる。
 
 
でも、子供が欲しい。
チャレンジしたい。
だから、頑張るしかないな〜。
 
 
夫に半泣きで電話すると
「今回はけんかしすぎたな!」と。
あっけらかんとした、そして、そこ?っていう見解に、思わず爆笑してしまった。
けんかを減らそうねと提案をもらい、
ま、どうせまた勃発するんだろうけど、心が和む。
 
 
頑張れ、私。
きっと、大丈夫。