Surfsoul’s diary

38才からの不妊治療。低AMH(0、69)。男性不妊のため、京野アートクリニック高輪で顕微受精からスタート。不妊治療の記録。

【3周期目D3:採卵】低刺激スタート

本日、生理3日目、今周期のスケジュール決めのため、クリニックへ。

 

京野のロビーには、マッサージルームが併設されていて、待っている間にマッサージを受けることができる。

 

採血、内診後、ホルモンの結果が出るまで30分ほどあるので、今日はマッサージにトライしてみた。

 

なかなかよい。

昨日は1日立ち仕事だったので、すっかり緩んでしまい、PHSで呼び出されて診察室の前で待っている間、猛烈に眠気に襲われる。。。

 

診察の結果、左の卵巣に腫れはあるものの、ホルモン値には影響がないので、今日から誘発開始とのこと。

ピルでお休みを取るかと思ったので、ほんのり不安は出てくるが、ホルモン値が大丈夫なのであれば、体を大切にしながら進めてみよう。

 

低刺激なので、薬と注射の併用で進めて、注射は1日おきに3回。

 

HMGテイゾー150×2アンプル

セロフィン×5日

 

1回目は今日、看護士さんに打ってもらったが、けっこうしみた。。。><

 

今回は、排卵のトリガーとなる注射(採卵の二日前の夜に打つ、時間の決まっているやる)の種類を変えていくとのこと。

 

1、2種類併用で行く。

・ゴナトロピン&ルクリン

・オビドレル&ルクリン

 

2、1種類

・オビドレル

 

これを、モニターしながら選んでいく予定。

 

前回未成熟卵が多かったのは、なんででしょうかと質問してみたところ、この二日前の注射の種類が、体に合っているかどうかがポイントだと。

 

前回は確か、ゴナトロピンのみだった。

これが合わなかったのか。

でも、前回はすべて胚盤胞まで育たなかったが、ショート法では1個育ってくれたよね。

うーん。。。難しい。

 

HCGについては、卵子の質を低下させたり、卵巣機能を低下させるという話があったりして、大切なポイントではあるのだろう。

が、不必要に不安になってもしょうがないなと思ったり。

うーん。。。難しい。

 

低刺激は期待できる感じがあるけれど、期待すると凹みも激しいので、自制しつつやっていこう。

 

不妊治療費>

ここまでの総計

1,686,240円