【1周期目D2:採卵】通院、注射受け取り&新鮮胚移植についての質問
生理二日目で受診。
今日からの注射と言われていたが、明日からに決定\(^▽^)/
1日伸びるだけでも、かなり嬉しい。
1回目は、夫の提案に甘えて、ペンタイプのものに。
13日の採精・採卵に向けて、6日から夫婦で抗生剤が出る。
明日から4日分の注射セットをもらう。
先生に、2点質問した。
1、新鮮胚移植の予定だと伺っているが、新鮮胚移植は着床率が低い。その理由はありますか?
A、お薬を使って、ホルモンが過度になるので、内膜が育ちにくかったり、様々な影響が言われているが、断定されているわけではない。
2、新鮮胚移植はチャレンジしたほうがいい?卵を温存して、確率の高い凍結胚にしたほうがいいのか?
A、新鮮胚移植は、「凍結していない」というメリットがあって、これは大きい。
やはり、一度凍結・融解すると、卵にストレスがかかるので、状況にもよるが、できればチャレンジしたほうがよい。
3、新鮮胚移植は二日目だと聞いている。二日目だと分割中だけど、胚盤胞まで育つ、元気な卵のほうが着床率が高いとのことなので、胚盤胞まで育ててから、戻すのはどうですか?自然妊娠の場合、胚盤胞になるころに卵管から子宮に到着するから、培養して胚盤胞になったものを戻すのはどうでしょうか?
A、胚盤胞まで育てる間、培養液に卵を置いておくのは、卵にとってとてもストレス。できるだけ早く、お腹に戻したほうがいいと考える。凍結するときには、胚盤胞まで育った強い卵を凍結します。
ということで、新鮮胚移植は、卵の自然淘汰はされないけれど、最もストレスの少ない卵を、なるべく早く戻すというメリットはだいぶあるみたい。
AMHがかなり低いので、一番確率のいいものを!と思って質問してみた。
結果、子宮の環境が整えば、新鮮胚を戻す方向で決定!
あとは、明日から自己注射を頑張るのみ。
明後日からの母との温泉は、こっそり旅館で注射をすることとなる。
<お会計>
超音波検査 2,160
血液検査 4,320
ビブラマイシン(抗生剤二人分) 1,540
ゴナールエフ注900単位 64,800
ワンショットプラス 160
合計 72,980円
総計 118,990円